アイスホッケーをプレーする上で、技術面で重要な要素のスケーティング。皆さんも、ホッケーを始めた頃にたくさんのスケーティングドリルをやったのではないでしょうか。
社会人や中級プレーヤー以上になると、あまり時間をかけてスケーティングの練習は行わないことが多いのではないでしょうか。全体練習の時は、シュートやパス、フォーメーションやマッチで時間を使うので、一般滑走などでスケーティングの技術を磨きましょう!スケーティングのスキルが上がると一段階上のプレーにつながりますよ。
シドニー・クロスビーのスケーティングスキル
今日ご紹介するのは、NHLのピッツバーグ・ペンギンズのスーパースター、クロスビーのスケーティングスキルコーチの動画です。
クロスビーは、パックプロテクション時などのスケーティングに定評があります。
そんなクロスビーのスケーティングを教えてるコーチが、スキルドリルを動画で紹介していますので、ご紹介したいと思います。
いかがでしたか?今すぐやってみたくなりますよね。
動画内でお手本としてコーチがすごく簡単そうにやって見えますが、実際にやってみるけっこう難しいですよ。
特に1個目の爪先立ちや踵で立つのは、エッジの使い方とボディバランスが整っていないとできません。
私はスケートのエッジワークは自信があったのですがうまくできず悔しかったです。今年中にできるようにしてみせます。
皆さんもぜひ一般滑走時などのスケーティングの練習時に取り入れてみてください!
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